球団別、日本シリーズの出場回数
日本選手権シリーズに出場するチームというと、やはり巨人と西武の印象が強いですね。
実際には、各球団の出場数はどうなっているのでしょう。
それぞれに見ていくと、興味深い結果がわかります。
まずはセリーグ。
日本シリーズ出場最多は、やはり巨人で32回とダントツです。
次に多いセリーグの球団は中日の8回と、かなり減ります。
その他では、ヤクルトが6回、広島が6回、横浜が2回、そして阪神が5回となっています。
よって、セリーグの日本シリーズ出場回数は、巨人が半分以上を占めているのです。
その為、セリーグ=巨人という認識が90年代前半までは強かったといえます。
一方、巨人のライバルと言われ続けている阪神は、後ろから2番目とかなり寂しい数字です。
近年盛り返し、Aクラス入りが増えてきたものの、なかなか追いつける差ではないのが現状です。
一方、パリーグの方は、西武が西鉄時代も含め21度で最多です。
次いでソフトバンクが南海、ダイエー時代を含め13度で続き、オリックスが阪急時代を含めて12度の出場を果たしています。
ソフトバンクは南海時代、あるいはダイエー時代初期の低迷があるのでかなり意外ですし、オリックスも意外な数字です。
また、2009年にペナントを制した日本ハムは、東映時代を含めてもわずか5回。
長らく低迷が続いていた中で、ようやく近年強豪となったのです。
他は、ロッテが毎日、大毎時代を含め5回。
今はなくなってしまった近鉄が4回となっています。
今年2位になった楽天は、5年間でゼロ。
今後に期待したいところです。
この結果を見ると、日本シリーズといえば巨人と西武というイメージはやはり正しいといえます。